
イベント・まちづくりプロヂュース
【しずおか大人の文化祭】松木季代子
ーサービス内容を教えてください。
イベントプロデュース、イベントでの司会進行、旅行の企画・添乗、観光施設を活かしたイベント企画〜運営、婚活事業、行政との連携事業、マルシェの立ち上げ〜運営などが主な仕事です。また、お茶の花の妖精「チャボん」としてイベントを盛り上げたり、歌をうたったりもしています。現在は、毎月開催の「日本平夜市」という夜型マルシェも企画・運営しています。
ー独立したきっかけは何ですか?
もともとは2012年に「三保の水族館を貸し切ってお友達作りをしよう」という企画を実施するために任意団体を立ち上げ、活動すると同時に旅行会社にも入社しました。会社では、「組織の仕組み」や「収益の出し方」、「大手とのコラボ」等たくさんのことを学ばせてもらいましたが、ある日「好きなことだけ仕事しよう」と決め、仕事を辞め2015年にこれまでの団体名を屋号とし、個人事業主として独立しました。
ー普段の仕事で心がけていることはありますか?
常に「自分がやりたいこと」の種まきをしていて、そこに「自分にしかできないこと」と「誰かの困りごと」がマッチングした時に仕事として動くようにしています。自分が最大限楽しむことで他の誰かのモヤモヤや自分も何かやってみようかなのきっかけになると思っているので、心の状態をワクワクさせておくことはもちろんですが、自分の魅せ方も工夫してます。
ー今後の目標はありますか?
「自分が最大限楽しむこと」として、今力を入れているのがお茶の花の妖精「チャボん」です。


打倒アンパンマン!を掲げていてチャボんに変身して歌を歌ったり踊ったり。。。世界ツアーをすることを目標にしています。チャボんとしては地域の宣伝マンとして各地域のイベントに登場したり、チャボんブランドを立ち上げてグッズを販売していくこともそうですが、三保の魔女kikiとしては地域の困りごとを若者の力で活かしていくまちづくりプロデューサーとしても活躍していきたいと思っています。
松木季代子・・・生年月日1985年3月19日、福井県福井市出身、静岡在住。常葉大学短期大学部を卒業後、東海大学海洋科学博物館、日本旅行、しずおか体験企画でキャリアを積んだ後、2015年に独立。
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